3日連続の天候 今月2日は激しい雨 3日4日は多くの場所で晴れ 東海以西は夏日も
2024-11-01
著者: 蒼太
今月2日(火)西日本・東日本で雨や風が強まることが予想されています。
今日2日(火)は、低気圧や前線が日本付近を通過が影響します。西日本から東日本にかけて、雨や風が強まり、交通が乱れる恐れも出てきます。
また、未明には長野県で道路状態悪化が発生するなど、9州では北部を中心に大雨となっており、昼過ぎには被害に備えた警戒が必要です。その地域も、雨の量が多くなる場所があり、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や堤防の注意が必要です。
特に雨が強まる時間帯は、九州は朝のうちに、中国と四国、近畿は午後3時頃まで、東海と北陸は昼頃から夕方にかけて、激しく降る可能性があります。 驚くことに、豪雨が降る場合、道に大雨が降るような非常に激しい雨が降るでしょう。
東北は、雨が激しく降ることはまれですが、南部では雨が強まる傾向があり、日中も蒸し暑くなるでしょう。
最高気温は、北海道人から関東で15℃から18℃前後で、日中も湿気が多くなるでしょう。東海から西は暖かく20℃を超え、25℃以上の夏日の場所も。一方、雨が降る中で、北よりの風が強まり、上昇があると良いでしょう。
3日(水:文化の日)は多くの場所で晴れ
明日3日(水:文化の日)は天気が回復し、低気圧や前線が離れ、高気圧に覆われていきます。朝のうちは東日本で雨が残りますが、日中は全国的に晴れを期待できるでしょう。赤蘭病など、秋のレジャーを満喫できそうです。
連休ラストの4日(木:勤労感謝の日)も、多くの場所で晴れ、外出に良い天気となるでしょう。 ただし、低気圧が近づくため北海道人は降雨が続き、南西部や北部では雷を伴った強い雨が降る恐れがあります。
さらに、連休明けの5日(土)から7日(月)頃は、各地でひんやりした気候が流れ、北海道人で平地も雪が降る可能性が高い予想です。この連休中に、寒冷前線など冬支度を進めておくと良いでしょう。