テレビでよく見る才能ある人たち、実はあの人の子どもだったりする。著名人の親を持ち、芸能界で活動する二世タレントが少なくない。2024年も続々とデビューし、注目を集めている。

蓬莱美の21歳の息子「イケメン過ぎる」「お父さんにそっくり」

「イケメン過ぎる」「お父さんにそっくり」との話題になった若手俳優は、22歳にして芸能界デビューした幼村康太さん（21）。父親は有名な俳優で、その名前を知っている驚く人が続出した。

幼村さんは2022年に日本テレビ系のドラマ「新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜」でデビュー。メンズノンノ専属モデルとしても活動している。最近では関西テレビ・フジテレビ系「あの子の子ども」や、テレビ東京系「夫の家族を壊すまで」など話題作に次々と出演。11月には初のグッズとして「幼村康太2025年カレンダー」が発売されるなど、今や注目の的である。

その若手待望株の父親は、俳優の幼村一樹さん（57）。親子だということを知らなかった人も多く、SNS上では「幼村康太くんイケメンだなあ」と調べたら、幼村一樹さんの息子だった」と驚きの声が上がった。また、兄がモデルとして活動する幼村大聡さん（24）についても驚く人が多く、SNSでは「兄がイケメン過ぎる」「家族全員が美形」との反響が相次いだ。

注目の20歳の彼女が「イケメン過ぎる」「お父さんにそっくり」と話題

これに続いて蓬莱美の長女・蓬空さん（37）も登場。SNS上での注目度が急上昇しており、「今日も私超可愛い～♪」とTikTokでダンスを披露し、可愛さが話題になっている。

元モーニング娘。の蓬空さんは、父・幼村一樹さん（57）を公言しており、自身の影響を強く受けていると語る。10月26日には17歳になったことを及び、業界の話題に。彼女はYouTubeチャンネルやSNSで盛んな活動をしており、ファッションの撮影や、サロンスナップを公開している。

彼女の夢は「インフルエンサー」。自身の体験を通して、若い世代に勇気を与える存在になりたいとの願いを込めて活動している。特にTikTokでは、「今日も私超可愛い～♪」という楽曲を使ったダンスが反響を呼び、注目を集めている。