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2025年の新春福袋は「アタリ」だと思った理由

2024-11-17

著者: 芽依

2025年の無印良品「福袋」の抽選申し込みが始まっている。11月25日のAM10:00までなので、気になる方は注意しよう。うかうかしていると販売されてしまう可能性がある。

実際、毎年購入の期待感が高まっている福袋は、今の時期の風物詩とも言える。

ただ、その抽選の受け取り方も進化しており、販売されている福袋も多様化している。特に1つが新春福袋とも言える。新春というだけあって、非常にお得感がある。2年連続で購入しているため、今年も楽天市場で購入してみたが、果たして…2025年の新春福袋はアタリかどうか?

【価格は同じ】

毎年、購入ページに掲載されている松屋新春福袋。その前情報を確認したところ、特に大きく変わっている点は見受けられなかったといえる。

それもそのはず、入っているのは松屋が通販で販売している冷凍パックの詰め合わせだからだ。松屋の冷凍パックは新商品がバンバン出るわけではないし、ましてやメニューとしてあるわけではない。価格も去年と同じ6290円だ。

【インフレしてない】

では、なぜ私(中澤)が3年連続で購入したのかと言うと、さっと食べられるものをストックしておくというこの時点便利なことに気づいたから。食べたいものが特にない日もある。寒いし、外出するのが面倒な時とか。

さらに言うと、1食分も安く済ます。現在、松屋の店での牛丼が430円、大盛りになると630円だ。

何よりも、松屋の価格にインフレを感じている私だが、新春福袋は1食分が210円とインフレしていない。

【3年目の変化】

というわけで、さっそく松屋新春福袋2025を開けてみた。ヒャッハー! 久しぶりに松屋の牛丼にありつけるぞ!!

ん、何か時の流れを感じた。ただ、コンテンツが同じような内容に見えたけど、買ってみたら気になっていた点がジャッジされていたのである。そのポイントとは…

味付き焼き飯。2023年・2024年と同じく「味付き焼き飯」2パックが存在している。 で、代わりといえばまずしっかりと煮込み具合がどこに出てもいいオールラウンダー。099年2980円する「牛丼屋そのままの牛丼スープ」が出ており、それ食べたいと思ってもその時にはタイミングを失う可能性が高い。

こんな良い福袋なので、松屋の類似品とかどこに出てもいいオールラウンダー。このジャンルはマジで神。◯◯や参与もフレッシュさはないが、これまで控えめな内容ではあるが、大概おいしくなったように感じる。

この3年連続で購入してきたから感じた部分だが、私は評価する。個人的に感じた部分だったと胸を張って言える。その新春福袋2025の中身は以下の通り。