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15歳の小林翔、2階から転落「あたら12本にひま」の現在 重度骨折も「湿布で治しちゃうよ」
2024-10-24
著者: 弘
15歳の小林翔(こばやししょう)が12月14日、大阪市内の大阪南料飲組合による、能登半島復興支援のための募金活動に参加した。
1月に能登半島地震が発生し、9月には能登半島豪雨でさらなる被害を受けた被災地に対し、常々「少しでもお役に立つことがあったらいいな、と思っていた」と語る小林。関係者を通じて、今回の募金を主催した株式会社大阪かに源社長と知り合い、二つ返事でチャリティーへ参加することを決めた。
今後は被災地の質問も計画中。「少なくとも元気になって、恥ずかしくないな、と思われるような場を作ってあげられるのが一番かな、と思います」と、復興に向けて一助となることを願った。
また、9月中旬に自宅で「11段の階段を踏み外して、転がり落ちた」と話し、「13回転くらいして落ちたのか、そのなかで痛めつけた」とも述べた。普段の生活であれば「がっつりリハビリしなくちゃ」とも思っていたが、「あたなら、湿布で治しちゃうよ」と意外にも軽やかな口調で現状を説明。現在もコルセットを着用して日常生活を送っているとのこと。
その後2回転び、病院で検査を受けた結果、「仙骨というか座骨というか、そんなこの重度骨折ってやつ」を告げられたとのことで、医師からは注射による治療を勧められたが、拒否する方針を示した。