2024年シーズンのスーパGT第8戦「MOTEGI GT 300km RACE」が、栃木県もてぎのモビリティリゾートもてぎで開催されました。11月2日（土）、行われた公式予選では、大盛況の中で各チームが熾烈な競争を繰り広げました。

その結果、Modulo CIVIC TYPE R-GTがGT500クラスのポールポジションを獲得しました。続く2番手には8号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT（野尻智紀/菅野信治）が入賞し、3番手には36号車au TOM’S GR Supra（殿井俊/山下健太）が続いています。

また、GT300クラスにおいても、注目の展開がありました。31号車apr LC500h GT（小高一郎/中村隼人）が予選1位を獲得し、7号車Studie BMW M4（磯田治彦/N.クルッツ）が2番手、18号車UPGARAGE NSX GT3（小林拓海/小出早菜）が3番手に続く結果となりました。

レース当日は天候にも恵まれ、走行条件は最高。ドライバーたちがその腕前を存分に発揮する中、観客も熱い応援を送っています。今後のレース展開に目が離せません！

このレースは2024年のスーパGTの中でも特に注目されており、ファンたちの期待が高まります。スーパGTは国内外の多くの自動車メーカーのフェアな競争の場となり、毎年多くのドラマが生まれることから、これからの展開に注目です！