足立康史議員、討論を拒否される!「橋下さんが作った理念忘れた」「吉村さんは万博後知事を辞める」

2025-05-18

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8月18日、大阪府内の会合で、国民民主党の代表選に立候補した足立康史元議員が議論に先立ち、今後の日本政治について熱く語った。

足立氏は「私はもう4期12年、大阪で活動してきた。ここ3年間、橋下さんが作った理念を忘却してしまったかのようだ」と述べ、当時の思想の重要性を強調した。

さらに、「吉村知事は万博後に辞めるのではないか、そんなことしか考えていない」と指摘し、今後の府政運営に危機感を示した。

会合では、足立氏の過去の選挙での戦いについても振り返り、特に自らの信念がどのように変化してきたのかを解説した。

「私は足立康史としての信念、雪だるまのように大きくしていきたい」と語り、強い決意を表した。また目指すべき政治の理念が失われがちである現状について懸念を示した。

足立氏は今後について、「私のような新しい政権運営を求める声が必要だ。市民が政治に対して敏感であることが、とても大切だ」と述べ、政治への関心を呼びかけた。その熱意に会場は拍手に包まれた。

公式な場では初めてこのような発言をした足立氏だが、今後の日本政界に大きな影響を与える可能性がある。政治に対する彼の視点は、多くの人々に新たな衝撃を与えるだろう。