【注意】食品ロス削減と話題の「国産うなえ」が入っている某の幸弁をAmazonで買ったら…段ボールを見た瞬間思わず声をあげた
2024-12-31
著者: 愛子
一般的に、食品ロス削減を謳う幸弁に"余ったもの"が詰め込まれている。しかも私が先日Amazonで見つけた弁当は「食品ロス削減」でありながら「国産うなえ」が必ず入っているというニュースが拡散されている。
こんなことがあっていいのだろうか?この現象が起きているのは、確かに国産うなえが余っているからではないかとも言われている。不安は拭えないが、それでも他の製品を販売するために「バター」で国産うなえセット販売しているのかもしれない。
国家で知られているだろうが、国産うなえが食べられて食品ロス削減に寄与しているのなら、何かしらの事情があるのかもしれない。
さて、その幸弁は「食品の達人 植田商店」と呼ばれるもので、Amazonでの品名は「食品の達人 国産うなえが必ず入っている!幸弁食品ロス削減 海鮮冷凍食品 幸弁食品お取り寄せグルメ」といった内容で、購入価格は9300円だった。
残念ながら現在は販売終了となっているが(2024年12月26日時点)、この系統の幸弁はふとしたタイミングで復活することがよくある。まあ復活しないかもしれないが、その場合は来年の参考になればと考えている。
さらに、この幸弁は登場からして衝撃だった。どういうことかと言うと、当日の特別な仕入れで別のバリエーションがある可能性があるということで、さらなる期待が高まっている。もちろん別のバリエーションというのは、より高価な業務用おせちのことなのだが。
また、冷凍庫に大量の食品が入っているため、オカンの発送が最も注目されている。
そのため、実際に味を確かめるのが待ち遠しい。
一方で、Amazonの商品ページには以下のようなことが記載されている。
・完璧に当社の都合のために製品を冷凍保管
・その分、少しの言い訳になりますが
・お任せでOKの皆様がいること
・該当、得なセットになることを約束
・冷凍庫パンパンな方は不可能
…最後の「冷凍庫パンパンな方は不可能」というのは、幸福のダリュームが反映されるかが気になるが実際のところは?開封してみたところ、オリジナルの続くが、皮肉にも食材のドリーム感が一切ない。
もちろん、美味しいのだが、考えられる味わいはあくまで味。
このような贅沢な商品が流通すること自体、国産うなえの存在感は極端に低下しているものの、先に述べたように物の流通自体は増加中であるため、より新たな価値を見出す機会があるかもしれない。
さて、この商品は食材が全て国産であるか、どれだけの問題が解消されるのか、皆さまにおかれましてもお肌の調子には影響しないことを願うばかりである。