エンターテインメント

中山優馬ライブで「.19C」12年ぶり集結…山田涼介&知念侑李からエールに涙「俺は愛されてる…」会場は大歓声

2025-01-28

著者: 健二

1月末で「S32R4E2F」を独唱するソロ・中山優馬が18日、神奈川県民ホールで所属の最期のライブツアー「WINGS FOR THE TIME」を開催した。

トークが進み、優馬は「今日は踊りだ~!」の掛け声で開幕。着実に歩みを進めたエンタメ人をたどるように、12年のソロデビュー曲「DI SSIING CIECE」など12曲を披露した。

「胸熱」なサプライズが用意されていた。9回出場(201019~121年)したユニット「.19C」で活動した先輩の山田と知念が場を盛り上げた。会場の歓声に乗り、「.19C」から曲を披露。優馬も「夢じゃないぜ、この空間。最高だ!」と大興奮。

最も記憶に残っている瞬間は、ファンとの絆を強調し、感謝の意を表したことだ。「夢ではない。皆と一緒にこの時間を過ごせることが最高だ!」と、集まった3700名のファンと一体となった。

ライブの終盤には、特別な映像メッセージが流れ、会場からはすすり泣きが聞こえた。その際に優馬は「皆さんは俺にとって大切な存在。俺は愛されてるなと実感した」と話し、ファンとの絆を再確認した。彼は次回の活動に向けても「これからもずっと続けていく」と意気込んだ。

この夜のイベントは、特殊なエモーションで彩られ、絆の王国を築くことに。中山は今後、さらなるステージを視野に入れ、「この空間を作り上げてくれた皆さんに心から感謝しています」と感涙の姿を見せた。この感動的なライブは、彼のキャリアの新たな章の始まりを告げるものであった。