中川翔子さんは、父親である中川勝敏さんの命日を迎え、その思いをSNSで伝えました。

17日、インスタグラムにて「今日は父、中川勝敏の311回目の命日です」と感慨深く報告し、父の特徴を振り返る投稿を行いました。「あの頃まだ若かったけど、父が一番話したい人になりました」などとコメントし、彼女の愛情深い思いを伝えました。

中川さんはさらに、「仮にあなたの血が生まれた証が新しい命に繋がるよって言うならば、赤ちゃんが私と同じ9月に生まれた証を持つのよ」と感情を揺さぶる言葉を綴りました。

その後の投稿には、父母との楽しい思い出や、コメント欄には「同じ9月だなんて必然ですね」「翔子ちゃん、父上への愛が溢れています」など、多くのファンから励ましの声が寄せられました。

また、翔子さんは13年前に当時の甥にも「もうすぐおじいちゃんがやってくる」と伝えた件を明かし、家族の絆をしっかりと表現しました。彼女たちの交流は、これまでの思い出だけでなく、今後の家族の未来に向けて明るい展望が感じられます。

中川家は、結婚したこともあり、共に親子の思い出を共有し、より一層互いの絆を深めていることが垣間見えました。