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朝ドラ「おむすび」1月6日第66回【あらすじ】結婚に聖人(北村有起哉)大反対!結(橋本環奈)は愛子(麻生久美子)に期待するが…(1/2ページ)

2025-01-04

著者: 芽依

あらすじ

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第14週「結婚って何なん?」の第66回が6日、放送される。ヒロイン村田結(橋本環奈)が恋人、司木檀(北村有起哉)からの結婚報告を家族に伝えるが….

平成元年生まれの結が依然として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティ。どんな時も自分らしさを大切にする「ガール魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む様を描く。

主題歌「イルミネーション」をB’z、語りをリー・フランキーが担当する。

第13週「幸せって何?」振り返り(ネタバレ)

社会人野球でチームのエースとして活躍した檀が腰を痛め、夢だったプロ入りが砕け、さらにそのことを裏切り、プロ野球選手に憧れていた檀が、結に別れを告げ、プロ選手になることを幸せにしてやるつもりだったが、もうその願いは叶うことなくなった。檀は結に別れを告げ、プロ選手になろうとしたが、その希望は挫折した。

日々の激務や人間関係の中、自身が「恋愛関係にあった」と暗に感じていた檀は、結に感謝の意を示しつつも、「あんた、ガールになりたいんやろ」と言い、結の以降の進路を考えるように促す。これには結も心を動かされ、ついに結婚に踏み切る決意をするが、その選択の代償が彼女の心に重くのしかかる。

ある日、気分転換でショッピングモールへ出かけた際、檀の母が元気に働いているのを見つけ、勇気をもらう。彼女は「私も、ガールになりたい」と思い、これまで以上に決意が固まる。

結は、主張を強める檀に向かって堂々と意見を述べ、彼の考えが新しい道を拓くと信じて彼女自身が進むべき道を選び直すことを決心する。彼女は、自身の人生を恐れずに切り開く勇気を持った輝かしい女性になっていく。

一方、結を支える愛子(麻生久美子)は、彼女を思うあまり、結との距離感をうまく保つことができず苦悩する。「おむすび」の世界がどのように進展していくのか、今後の展開にも期待が寄せられる。ファン待望のシーンが展開される中、視聴者がどのように感じ取るのか見逃せない。続きは次回の放送で!