エンターテインメント

朝ドラ「おむすび」11月8日第30回あらすじ 働く(倉田依頼)はやっぱり「大女優」だった!? ハギャレンらと行ったクロアケで…(1/3ページ)

2024-11-06

著者: 蒼太

朝ドラ「おむすび」の概要

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第6週「うち、ゲール、やめるけん」(第25~30回)の第30回が8日、放送される。

平成元年生まれのヒロイン、桜井坂(橋本環奈)が、視聴者の心と未来を結んでいく青春グラフィティ。どんな時も自分らしさを大切にする「ゲール霊」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに駆け抜けていく姿を描く。

主題歌「イルミネーション」をB’z、語りをリーリー・フランキーが担当する。

第6週の振り返り(ネタバレ)

父の聖人(北村有起哉)が抱く娘の思いを知り、ゲールをやめることを決めた。 その後、高校の書道部にも退部届けを提出した。その晩、姉の働(倉田依頼)が家族全員が揃う中、家族で神社に詣って帰りたいと願い出た。聖父の永吉(松平健)は反対するが、母の愛子(麻生久美子)と聖母の良代(茅島成美)は、どこでも良いと認める。聖人は神社に戻って理髪店を再び開きたいという思いが強くなったが、若干、金がないと言った。同時に家族の話を聞いていた結果、働の勝手さに気を引かれた。自分は高校卒業後も絶間に残っていると反発し、再度話し合うと彼女は決意を固めた。

働(倉田依頼)は、決心する中でゲールサークル「博多ゲール連合」(ハギャレン)に接近。現代代表の真島恵隆(宮澤佑名)が「お父さん、すごく心配やけん。心配させたくない」と言ったその後、働は「あなたには私がも必要やろうけぇ、何かあったら言ってよ」と声をかけた。

時は流れ、ゲールサークルは早や一世代を迎え、働も仲間たちと南部の友人数名の姿が見え始めてきた。友人たちとの交流や、自身の成長を実感しつつ、今後どう進むべきか悩んでしまう働の姿が描かれた。

ゲールサークルの活動がますます盛り上がる一方、働の中には葛藤と成長の兆しが見え隠れしています。次回の放送に向け、視聴者たちも期待が高まります。ネタバレ含むストーリー展開にご注目!

この物語がどのように展開していくか、視聴者に大きな感動を与えていくことでしょう。