元日本ハムの加藤豪将氏（30）は25日（日本時間26日）までに自身のインスタグラムを更新し、旅行先での疑問と真相を公開した。

加藤氏はイタリアのパンチアで質問。街中を流れる川の写真もアップし、「水の都」を満喫した。しかし続けて「ポルトの街は出れない。便利だけどちょっと飲みに行くと、調べてもらったら法律でした」と日本の通常の飲食のあり方とは異なる点を指摘。特に飲酒に関しては厳しい法律が存在していることを伝えた。

さらに彼は、日々の生活を通じて新たな文化を学ぶことの重要性を強調し、「自分自身を広げるために、色々な経験をしているよ」と述べた。たしかに、彼らのような日本人選手は、イタリアのリーグに挑戦することで国際感覚を養い、自らの成長に繋がる。このようなグローバルな視点は、今後のキャリアにも大きく寄与するだろう。

加藤氏は、国際的な舞台での経験を通じて、いつの日か日本に戻り、若手選手たちにその経験をシェアしたいと考えているという。