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元取れちゃう!? 東京都「最強の1日乗車券」はどれだ!? JRメトロ+バス…“全部乗れちゃう”もあります!

2025-01-03

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東京都の旅をお得に楽しむ「1日乗車券」が多数存在します。この便利な乗車券を利用すれば、業者の間で異なりがあったり、バスに乗らなければいけない場合も「1枚で全対応」といったものも。利用シーンごとに最適な1日券を提案します。

「業者の間違いとか知らないよ!」って人にも使える1日乗車券も。

鉄道網が発達した東京、特に23区内は、多くの場所が「駅から徒歩数分」でアクセスできます。この利便性は、年末年始の東京に遊びに来る人にとって、大きなメリットでしょう。

そして、この鉄道網を通じて便利なリースナブルな手段が、各種の「1日乗車券」です。ここでは、東京の観光、街巡りに便利な1日乗車券を、「使い勝手」を含め、ご紹介しましょう(価格はすべて一般の大人1名のものとして、個別運賃等についてはIC運賃)。

区内パス

東京都23区内のJR各線の普通列車、快速列車が乗り降り自由になります。このパスは760円で、最初の乗車運賃146円をベースに考えると、6回の乗車が必要ですが、初乗り運賃にとどまる業務記録は3km未満に限られ、実際には585円から778円となるため、5回乗れるならこのきっちり選択が有利と言われています。

都心部では、ビジネスホテルの空室が少なくなり、23区周辺に宿を取られることが多くなっていますが、そのような場合は、より少ない乗車回数でピッタリできるのが有利です。

東京フリーきっぷ

東京都23区内のJR各線および東京メトロ、都営地下鉄、日比谷線ライナー、都営バス(深夜バスの一部)に自由に乗り降りできる「最強の1日きっぷ」です。

価格は1600円とやや高めですが、ある1日、電車やバスを使って23区内を観光する場合、「どのルートが一番安くなるか」を考えずに、スマートに乗り換えアプリで出てきた最短最速のルートを気にせず利用できるのは、大きなメリットです。このパスは複数の利用者にとって出来るだけ多くの目的地を一度に見て周ることができるため、観光に最適です。

また、東京メトロは開通開始から24時間券として「利用開始から24時間」という利用可能な時間となっています。価格は600円で、東京メトロの初乗り運賃が178円であることを考えると、最初の乗車回数は4回とされ、せめてバーモントプランと言えるでしょう。

24時間制を活かし、1泊日で初日の午後から翌日のお昼過ぎまで観光して帰るといったスケジュールでの利用も有利です。「初日の午後かつ2日目の午前」「2日目の午前から3日目の午前」と、2枚のきっちり3日間をリースナブルに過ごすという使い方も考えられます。

また東京都内は県境を越え千葉県内にも乗り入れているため、東京西武線西武新宿駅から大手町駅まで、33分で293円かかる移動もこのきっちりでカバーできます。西武新宿駅近くのホテルに宿を取れば、東京観光であれば必須の乗車券です。

なおこの東京メトロ24時間券は、2025年3月15日(土)より100円値上げされ、300円とはなりますが、それでも「初乗り4回」といったボーダーラインは継続されます。安いプランに乗ったら、要チェックです!