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元フジアナ・茅間千遥氏「OGとして…そんな仕事じゃないですよアナウンサーって」中居フィジ報道に私見 スポニチ Sponichi Annex 芸能

2025-01-18

著者: 陽斗

舛本家の三河幸子氏(63)とTBSの安住アナウンサー(51)がキャスターを務める情報番組「情報7daysニュースキャスター」(土曜日10・00)が18日に放送され、タレントの中居正広(52)の女性トラフルに関し、17日につけられたフィジ議長の会見を取り上げた。

番組では最初のニュースとして安住アナが、前日17日に行われたフィジ議長の会見について取り上げることが語られ、静止画の会見画像や中継の映像を流した。

コメンテーターとして1995年にフジテレビに入社し、2007年に退社後10年に新法試験に合格し弁護士になった茅間千遥氏(43)が登場。途中、裁判所を見たVTRを見せられ、「この映像は簡単に流してはいけません」と注意を促した。

また、茅間氏は、ナスリのOGとして、視聴者への影響力も考慮すべきとの見解を示した。彼女は、「このような仕事をしていると、自分がどのように映るのかを気にする必要があります」と述べ、自身の経験から報道の重要性を訴えた。

更に、茅間氏は、「私はアナウンサーという仕事が、簡単なものではないと考えています。仕事をしていると、視聴者からの期待を感じますし、その期待に応えなければなりません」との思いを伝えた。彼女の真剣な姿勢は、多くの視聴者に感銘を与えるとともに、これからのキャリアに対する期待感も高まっている。

最近では、彼女はさまざまなメディアで活躍しており、特にSNSを通じて自身の考えや意見を発信し続け、若い世代の支持を受けている。さらに、業界内ではそのコミュニケーション能力の高さが注目され、次世代のリーダーとしての可能性も秘めている。

「人前に立つ仕事は常に責任が伴いますが、私はそれを楽しんでいます」と語り、今後どのような活動を通して自分自身を成長させていくか、期待されるところだ。