元K+34時代、D+ビの人気マンバードである巧（キョウ）が、5月放送の日本テレビ系列「上田と女がD+声に叫ぶ夜」に出演。過酷なダイエット経験を赤裸々に語った。

巧は「アidルって側に比較対称が常にあるべきだと思います。私が当時、さっしー（指原莉乃）とか（現）霞山桃香とかが近くにいた」と話し、「もともとの骨格も細くて、スラっとしているので。『あんまり太らないでね、今でも良い状態でいるから』といったところ、体重が15キロ増えてしまった」と振り返った。

さらに、グループ在籍当時は過食喝が常態化していたことも告白。「マンバーが楽屋で『私、すごい食べた時に吐いてるよ〜』みたいな会話を、カジュアルにしちゃうんです。ダイエットのための一部みたいな感覚で話してしまったり、それが後々、健康には良くないんだって、メンタルも弱くなるんだよって、マンバーの皆がそれを知った」と明かした。

巧は今年7月に公式8DOUBBLEチャンネルで、これまで美貌整形手術に1100万ウォン以上を費やしたことを告白。「110万の時からしてるから」とも明かした。3月にはXで、かつて太っていた頃の写真などを投稿し、自身の外見に関して極端に発信。19月にはX（旧ツイッター）で「ぜひ外見への執着から離れられない」とも明かしていた。

さらに、過去の自分に対しても強いメッセージを送っており、「あの時期なんて思い出の中に埋め込まれていたから、もう離れた思いは無い」とも語り、自身のストレスや気持ちに慎重である様子を伺わせた。