玉木宏一郎の発言

モデルの玉木宏一郎（29）が16日放送の読売テレビ「朝パラS」（土曜午前9時25分＝関西ローカル）に出演。不倫報道を受けた、国民民主党の玉木一郎代表の発言について私見を述べた。

妻の言葉に刺さる思い

玉木氏は会見で、妻の反応について「妻から『一番近くにいる人を守れない人は国を守れない』と言われた」と話していた。この言葉に対して、玉木氏は「僕が言うのもなんですが、とても刺さるセリフだなと言うか、いろんな意味が含まれていると思う。自分のこともそうだし、国民のこともそうって言っている。我々が大事にしなければいけないことは、国全体に対する思いなんだろう」とコメント。

自らの感情と社会の波紋

一方、玉木氏は「妻がいる身で他の女性に好意を持つということは申し訳ない」と自らの感情にも触れた。元議員の金子恵美氏が自身のYouTubeチャンネルで「余計なことを言った」と既婚女性の立場から指摘するなど波紋が広がっている。

芸能人の反応

この発言について、ハイヒール・モモコ（60）は「私はどうでもいい。達観してるから。（夫は）惚れてないけど、達観してるんです」と笑いを誘ったが、玉木氏は「いやだ。しがみついても、なかなかいいことはないって感じ」と否定的な見解を示した。

取材記者の指摘

三途記者（48）は、「他人の前で、自分（＝妻）以外の人を好きになったり、それを言ったことによって真実のアピールなんかやろうけど、私は（＝妻）にとっては真実じゃないと思う」と指摘し、玉木も「自分勝手」と苦言を呈した.