有吉弘行が体験した不幸な出来事

タレント、有吉弘行（51）が21日、JFN系列ラジオ「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」に生出演し、最近の不幸な体験を告白しました。食事を予定していたレストランで不祥事が続き、気分が滅入ったことを報告しました。

食事会での憂鬱な気分

有吉は「ちょっと洒落た店だったのに…」と肩を落とし、食事中もさんざんだった様子。「最低でも（飲食店で）サインをもらいに行くときがある」と、どんなに美味しい料理でも心を打たれないことを不安に思い語りました。

お気に入りの店との別れ

有吉は「そんな店（仕事で語られた店）じゃなくても、ライトアップでも行くわけにはいかないし、サインももらってる店もある」と、その後最終局面を迎えることへの期待と懸念を述べました。

改めての反省とぼやき

「そういう店（仕事で話された店）じゃなくても、ライトアップでも行くわけにはいかないし、サインももらってる店もある」と、スタッフに語りかけつつ。アフター5の時間が過ぎても、何かが吹っ切れている様子。不安を感じながらも、最後には「有吉さん、これいけたんじゃないの？」と困惑したように告白しました。

心温まるスタッフへの感謝

「私は最初から仕組まれた嘘だったと思った」と言い放ち、有吉は不幸な出来事の多さに笑いをこぼしました。しかし、その中でも「お待たせしました」と乗り越えたスタッフとの連帯感を示しました。「俺が一番気酷いのは皆だと思う」と、背中を押す言葉を投げかけました。

深い失望を感じる彼の心情

有吉は「俺は一、二度しか行かないと思っていた」と思い返しつつも、その失望感の奥には彼ならではの明るい視点が感じられました。周囲の支えを大切に捉えつつ、希望と再起の時期を迎えようとしているようです。

今後の活動への期待

最後には、「問題が解決されて、前進できることを祈っている」と前向きな姿勢を示しました。これからの有吉の活動から目が離せません！