スポーツ
【熊本マスターズ2024】「一戦一戦を楽しみながら、しっかりと次に繋げたい」(福島由紀)<3日目・選手コメント-4
2024-11-14
著者: 桜
世界のトッププレイヤーたちが熱戦を繰り広げるBWFワールドツアー・熊本マスターズジャパン(Super500/熊本県立総合体育館)。昨年から新たに日本で始まった国内大会は、今年も大盛況。ここでは、大会3日目を戦った注目選手たちのコメントを紹介する。
ニュース&選手コメント
一覧は以下の通り
福島由紀(左)&松本麻佑
女子ダブルス
2回戦は大嶋/田部に2-0で勝利
——試合を振り返って
福島 まだ良くなかったですが、お互いに話し合いながら修正しました。辰巳も構成していたので、そこは次に向けて修正したいです。
松本 エンドが変わってシャトルが飛ぶ、飛ばないというのが構成されていましたが、確認しながらやっていました。
——スコア(21-17, 21-18)に関してはどうか?
福島 そうですね。集中力がいま一つ足りなかった部分がありました。
松本 そんな中でもすぐに切り替えられる部分が多くありました。
——彼女たちは頼もしいものでなかったですか?
福島 そうですね。集中力が少し欠けていた部分が多かったです。
松本 お互いに「フキロ」と「ナガマツ」でやっていたことがあり、(前と後ろに)行く、行かないということで神経をすり減らしていました。それで集中力を持ってはいたものの、今後、気持ちが片方に寄りすぎないようにしたいですね。
——明日以降に向けての意気込み
福島 長くコートに立っていたいという気持ちがあります。一戦一戦を楽しみながら、しっかりと次に繋げたいと思います。
松本 まだ明日の試合が決まっていませんが、自分たちのやるべきことをしっかりやって、やり遂げられたらと思います。
——両選手の今後の意気込み
福島 長くコートに立てるように、明日も頑張りたいです。無駄のない動きを心掛けていきたいです。
松本 向こうにも色々な選手がいて、いつでもやれるという環境を整えられたらと思っています。明日も精一杯やっていきます。