2023年11月12日にBWFワールドツアー・熊本マスターズジャパン（Super500/熊本県立総合体育館）が開幕した。昨年から新たに始まった大会には、世界のトップ選手が集結。大会初日は各種目の予選、本戦1回戦などが行われ、日本選手も出場した。

福島由紀＆茨本麻佑ペア

女子ダブルスで本戦1回戦はペア5位のマレシャパに2-1で勝利。

「難しい相手に対しての初戦を白星で飾った。

福島選手は「ちょっとやりにくいところもあったけど、なんとか勝ち取れたのがよかった」とコメント。

茨本選手は「最初、結構集まったなと思いつつ、福島さんが全て取ってくれた。なかなか試合でうまくいかなかったこともあったけど、彼女が強力に引っ張ってくれました」と続けた。

これまでの戦績から、新チーム結成の経緯や目指す方向性に触れ、福島選手は「自分の課題を考えながらも、これまでのチームの活躍を次に活かすことが大事。」「しっかりと集中して、観客のみなさんにも楽しんでもらえる試合をしたい」と抱負を語った。

今大会は日本選手が積極的に挑んでおり、彼女たちも優勝を狙っている。今後の展開に期待が寄せられる。今回の試合結果を受けて、「これから、どんな試合が待っているのか？」とファンの注目は高まっている。

11月12日（日）には日本の他の選手の試合も行われ、今後の成績に注目が集まる。特に連続した試合で集中力を保つことが求められ、選手たちの成長が見込まれます。勝利への喜び、敗北から学ぶ経験、すべてが未来の成功へとつながる。しっかりとした準備と連携が鍵となる。関係者たちの応援も忘れず、熱い戦いを期待しよう。