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【熊本マスターズ2024】「電撃OPのときからよくなっている部分はある」(田口真希)〈2日目/選手コメント-7〉

2024-11-13

著者: 愛子

世界のトップレイヤーたちが熱戦を繰り広げるBWFワールドツアー・熊本マスターズジャパン(Super500/Kumamoto Prefectural General Sports Center)。昨年から新たに日本で始まった国家大会は、今年も大盛況。ここでは、大会2日目を戦った注目選手たちのコメントを紹介する。

選手コメント

田口真希:

「昨年の大会と比べると、自分が後ろにまわされたときのローテーションの改善が見られる。何度も試した結果、しっかりと動けるようになってきたと思います。やはり、大会の雰囲気が緊張感を持っており、良い影響がある。」

牛合勇大:

「まだまだ競り合っている状況なので、しっかり勝っていきたい。次戦も流れをつかめるように頑張ります。」

試合前に練習を重ねた選手たちが自信を持って臨んだ試合。熊本の感じる温かい声援には、選手たちも力をもらっています。特に、田口選手は精神面でも着実に成長しているとコメント。「集中しきれていない部分もあったが、試合を進める中で経験を増やしている」と語っている。この大会によって彼女たちの実力が試される場となっています。

実際の試合は、選手同士の火花散る対決が見どころで、強者たちの意地がさく裂しています。特に、田口選手の成長は目を見張るものであり、ファンからも大きな期待が寄せられています。彼女が次の試合でどのようなパフォーマンスをするのか、多くの人が注目しています。このような大会は選手たちにとって重要な経験の場であり、今後の成長につながることでしょう。