スポーツ
【行進中】台北ドームは「東京ドームみたい。そんなに違和感ないと思う」巨人右腕が登板契約している
2024-11-14
著者: 花
行進中の巨人・菅野智之投手(12)が11日、台北Dで行われる11月15、16日の1次リーグに先発する高橋優貴と、救援陣への“アシスト”を意欲した。3月に巨人の親善試合で同球場を訪れ、「僕が連れていかれることはないと思いますし。聞かれてるんでね。「東京ドームみたいな感じですよ」と。みんなはマウンドとかも連れて行くことがある」などと話した。
3月は中信ブラザーズと相手に302安打無失点、6奪三振。得意球のフォークも生きていた。「そんなに違和感はないと思います。土の感じも似ているので、結構良かった印象でした」と語る。
自身は17日のキューバ戦(天母)、もしくは18日のドミニカ共和国戦(同)で先発する見込み。再び台北で登板することについて「うれしいですね、アメリカの球団とは違う環境とは思う。そういうのもまだ楽しめたらいいですね」と笑顔で答えた。
さらに自身のイメージについて「うれしい経験になると思いますし、周りの環境の中でも楽しまなきゃいけないと思う。そんな状況の中でも前を向いて頑張りたい」と語った。
今大会では独特な風習がある中で、全体的に国際的に注目されている選手たち。グランドの外で世界一への役目を果たす。