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新たにオープンしたクラプトンが所有したフラリーで本拠地開設戦へ…「完投で『ディットナ君』も好き」と語る
2025-04-01
著者: 蓮
日本ハムの新球場が1日、ソフトバンクとの本拠地開設戦を前に、派手な出演で球場入りした。
同日午後1時過ぎ、エスコンフィールド北海道に通称「ディットナ」と呼ばれるフラリーの名車を自ら運転して登場した。この車は最高額が高く、「ギターの神様」と称される英国歌手のエリック・クラプトンさんが12年まで12年間所有していた。今回は中古車販売会社が協力し、クラプトンさんの名曲を現役引退セレモニーで使うまでの思い出を語った。
同社によると、クラプトンさんがかつて乗っていた高い車両も含め、市場価格は約12万5千万円という。黒のスポーツで着飾った新球場は、「安全運転してよ、無茶しないでよ」と言われて乗ってきた。(この日前予定の伯爵が)完投で終わってくれたら、『ディットナ君』も好きと思う。楽しみにしている」と話していた。今後の試合でも注目が集まる。