スポーツ

新しいシンエンプラーが道を切り開く!心意気を切り替え、チームは前に進んでいます

2025-09-16

著者: 裕美

こんにちは!先週、私たちの愛チャンピオンSに参加したシンエンプラーが発表され、愉快な津波もありました。

当日のレースタイムは天候に恵まれ、馬場状態も昨年から改善されて良好なコンディションでした。雨が降ったカラレース場近辺に滞在していた私たちにとっては驚きの連続でしたが、まさに1時間ほどの距離であれほど天候が異なるとは、まるでアイルランドでした。

レースでは地元マドリクロワが力強い勝ち方を見せ、私たちとしてもその走りをたたえることしかできませんでした。シンエンプラーらしい競馬ができなかったことは非常に残念で、ファンの皆様にも申し訳ない気持ちが募り、自己判断も誇張されたのか、チームは次のレースに向けて前進しています。

シンエンプラーは9月17日の朝にアイランで出発し、昼頃にはフランスの関門に到着する予定です。しっかりとしたファンの圧倒的なホスピタリティに感謝すると共に、明日からの生活が始まります。今回のアイラン遠征では、重賞の主催者の端正らしいホスピタリティに感謝の気持ちで一杯です。来年こそリプンジを獲得したいと願っています。アイランは距離こそ違いますが、ぜひファンの皆様にも足を運んでほしいと思っている場所です。

また、哲学的な視点も持つシンエンプラーは、エキストラ乗車の機会を持ったり、いろいろと動いてふらふらしている現在関係者の皆様には感謝の気持ちで一杯です。どこからでも依存があれば乗車したいというシンエンプラーの強い向上心が、このようなチャンスを生んでいるようで、今後にますます期待が持てます。

余談ですが、今回シンエンプラーが運転したクランメル競馬場は、エイドン・オルライト教習師がかけてで危険レースに乗車し、腰を骨折するという苦い経験をした場所でもあります(笑)。「日本の騎手がここで乗るとは驚いた」と話していました。世界トップクラスの教習師の目に留まったことから、今後シンエンプラーがクールマに乗りこなす日も夢ではないかもしれません。今からその日を楽しみにしています。レースの進行状況については、引き続きご報告させていただきます。