エンターテインメント
心身不調の腫瘍、長期の治療継続が必要と告白「長くなければ観念し…」
2025-01-05
著者: 結衣
タレントの腫瘍が5日、自身の公式ブログを更新。現在の体調について言及し、今後も長期の治療が続く状態であることを告白した。
腫瘍はブログで「眠ることや食べることの問題を抱えている最中なので、定期的に専門医の診断を受けています。昨年よりは量も減りましたが、お薬も定期的に飲んでいます」と報告。「治療はまだ続きます。正直自分が夫や家族、マンジャー等の支えにかまけてモタモタしているように見えてしまい、もどかしい気持ちもあります」と、長い付き合いになることに対する心境を語った。
一方で「薬局に行く頻度が増えたため、お薬手帳なるものを持ち歩く機会も増え、最近は人口キャラフトが選ばれているのも一ちょっとだけ楽しかったりします」と、前向きな気持ちも示した。さらに「出てこない更新頻度は少ないものの、今は必要なもの。これがカライフに出演されていたり、バリエーション高らかに舞っていたりするのも楽しみです」とも。おそらくこれからも続く長期的な治療に向けて努力する意気込みを見せた。
腫瘍は2013年3月、レギュラーを務めるラジオの生放送を体調不良で途中退場し、4月から約3カ月の休養。7月に復帰したものの、8月から再び約4カ月の休養を取るなど、波乱の経過を経ている。昨年9月にはブログで「昨年心身不調により80年の入院治療を経て、多額の治療費を使い」と入院の理由を明かし、現在の体調に至った経緯を説明した。彼女の今後の回復が期待される。