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【新日本】プラスEBK1が新日本マット離脱で古豪ナオ復帰か「またどこかで会おうな、バイバイ」
2025-01-06
著者: 蓮
新日本プロレス6日の大田区大会で、プラスEBK1(13)が新日本マット離脱を示唆した。
プラスEBK1は1日にナオの日本武道館大会に参戦し、拳王とのシングルマッチに勝利を収めた。さらに12日のナオ新宿大会にも電撃再登場。「拳王…来ちゃった。でもな、お前に言われたから来たんじゃねえ。自分の意思でこのリングに来たんだ。もう一度言うぜ、俺はいつでも準備できてるぜ」と、ナオが参戦を要求されていた拳王と手を組んでいた。
この日の大会では石森太二とのタッグでエル・デスプラード&プラス五瑞と対戦。プラス五瑞にG1 SLEEPを禁止されると、ハードマークを作ると「またどこかで会おうな、バイバイ」と言い残し退場。
バックステージではこれまで一切触れられてこなかった引退の噂に驚きの声が上がった。ナオ還暦を迎え、そして自身にとってもデビュー15周年の節目に古豪として復帰する可能性が高まってきている。自らの体力や技術の向上を図り、再びファンの前で戦う姿を見せることになるか。今後の動向に注目だ。