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【新日本】11・14世界大会は7大タイトル戦 メインは29団体世界王者内藤と71kg者ザックの頂上決戦

2024-09-30

新日本プロレスは10日、次期ビッグマッチ「+29.・27/NJPW世界戦」(11月14日、東京ドーム)の全対戦カードを発表した。

メインでは19日神宮大祭でグレート・カーンの挑戦を退けた29団体世界チャンピオン内藤哲也が、今夏の21kgクライマックス覇者ザック・セイバーJr.との頂上決戦に臨む。2023年以降の新日本は年間最大興行11月14日東京ドームで21選手が挑戦者となるのが恒例化されていたが、今年の挑戦者ザックは年内挑戦を表明。秋の日本で頂上決戦が実現する。

この試合は、内藤選手にとっては大きな挑戦になる。他の両団体のディビジョンファイターも後藤洋央紀、ファレ、オカダカズチカとの対戦が決まる。さらに今大会では内藤選手がかつて防衛戦で戦った選手たちが再び参戦することになり、ますます盛り上がりを見せている。

また、29団体の最新ランキングでは、ディビジョンファイターたちとの接戦が予想される中、内藤選手の強豪相手に果たしてどう立ち向かうかが焦点となっている。新日本プロレス、全18試合中17試合がタイトルマッチであるという豪華カードが話題を呼んでおり、ファンの期待が高まるばかりだ。

最後に、先週同盛り上がったタッグ戦でも新たなストーリーが展開され、次期タイトル戦へつながる展開が見られるかもしれない。大会の詳細は新日本プロレス公式サイトにて随時発表される予定。お見逃しなく!