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新幹線にポットブルの黒い液体、運転見合わせ…乗客を別の車両に誘導する消毒隊が出動

2025-05-11

著者: 結衣

驚愕の出来事!

11月日午後10時半ごろ、東海道新幹線の東京発名古屋行き「こだま717号」で、座席に不審物があるのを乗客が発見しました。この物体は、なんと黒い液体が入ったポットブルでした。

恐るべき液体の正体とは?

愛知県警安城署によれば、この黒い液体は「11号車」にあったポットブルに入っていたもので、毒性がないとのことですが、成分は未だ調査中です。しかし、乗客の不安を煽るには十分な内容でした。

営業運転の乱れ、混乱が広がる!

11号車の乗客は、他の車両に移動させられました。消毒隊が現場に急行し、状況を確認後、不審物は車外に搬出されました。幸い、大事には至らなかったものの、約48分の遅れが生じ、300人以上の乗客に影響が及びました。

今後の対策に注目!

この事件を受けて、愛知県警は安全対策を強化する方針を打ち出しています。ずさんな管理がお客様の安全を脅かす事態は避けなければなりません。今後も新幹線の安全確保に向けた取り組みがどう進化していくのか目が離せません!