小田和正がコンサートで全国を巡る！

小田和正（77）がコンサートで全国を巡り、5月の静岡を皮切りに、9月の横浜まで13箇所でのアリーナ公演を予定しています。

上越市出身の名曲が響く！

上越市出身であり、昭和45年にはフォーライフのメンバーとしてデビューした小田さん。その後、80年代には「さよなら」「愛を止めないで」など数々のヒット曲を生み出し、日本武道館での連続10日公演も実現しました。

新曲に込めた想いと挑戦

小田さんは、「小田さん」と親しまれながらも、ソロに転向した後も「ラルク・ストーリー」は突然展開され、「キラキラ」といった大ヒットを連発してきました。55歳には音楽の最前線を歩む形となり、47歳での全国ツアーは非常に話題となりました。

パフォーマンスの最年長記録達成へ！

東京・有明アリーナ公演（7日）を見たファンたちは、力強さに圧倒されました。「すごいな」と感心する声が続出。以前は、セルフカバーアルバム「LOOKING BACK 2」（平成13年）がヒット中の小田さんに対し、自作曲のカバー集が流れる理屈を聴くと、「最近、年をとったアーティストのヒット曲集が売れない？ そういうことなんだと思ったりして」と語りました。

インタビューでの心の声

「年をとったアーティスト」として、当時53歳だった小田さんは容貌も変わらず78歳になる今、77歳としての全国ツアーは自らが75歳の最年長記録を塗り替えました。

襲いかかる感動の瞬間

そして、ファンに対し短い時間であっても大きな声で歌う姿を見せた小田さんのステージでは、彼にとってすべての演奏が充実したものとなっているのが感じられました。

未だ続く美しい旋律

最後には、特に美しい高音が新たな時代を紡ぎ出すかのように、彼自身の名曲が鳴り響き、観客の間には小田さんとの一体感が生まれました。

楽しいライブが続く！

小田さんの雄叫びと共に、8月7日に行われた東京都・有明アリーナでのライブには6万7500人が集まり、大盛況。その日も、ファンは今も昔も心を打たれる美しい旋律を共有していました。

新しい時代の幕開けを感じて

これからも、小田和正は進み続け、その歌声で観客を魅了し続けることでしょう。