スポーツ

小島百合子が披露した、始球式での骨折を経ての「まるでマウンドの問題」

2024-12-24

著者: 蒼太

東京の小島百合子(72)が24日、日本テレビ系「遊ぶ!さんま御殿!!」4時間SP(火曜午後7・0)に出演。左腕関節を捻挫して始球式を行ったことを振り返り、「マウンドが25センチぐらい上がって、あぶっと滑った。練習ではバッチリ決まってたんですよ」と練習と本番の環境が異なると指摘した。

小島は8月6日に神宮球場でのヤクルト—阪神戦の始球式で投げるときに、マウンドで滑ってしまった。「まさかこれはないですけど、マウンドが滑る?それはマウンドがいけないです」と即答したスタジオは爆笑。小島は「(マウンドで滑るのは)我だけじゃなくて、私、スニーカーだったんですけど、やっぱりマウンドの問題」と再度指摘した。

一方、番組では「真剣な話をするとWBCとか国際試合が増えて、マウンドを硬くしてるんですよ。メジャーの球場って硬い。今、日本の野球場も基準を合わそうとして。昔はもったり柔らかかったんですよ」と説明すると、最近の状況について「ドキじゃなくて、拷問でそれがまだ痛いんですよ。じゃあは車椅子に乗って、桜内推進持ってる。ほんのちょっと段差があるだけで車椅子が上がらないんですよね」と語った。

自分自身が体験してあらためてバリアフリーって重要だなと思いました。最近のスポーツ環境は選手たちにとって益々厳しくなっています。一方で、プロスポーツの現場での環境改善が求められており、多くのアスリートたちが快適にプレーできるような取り組みが進められています。特に、高齢の選手にとっては、こうした問題への配慮が重要となってきます。今後、より良いスポーツ環境に向けて、整備が進むことが期待されています。