
相次ぐ主力打者の負傷、ソフトバンクがいきなり危機感 1番周東、2番近藤、3番大砲、4番山川、5番森の強力打線構想も弾けた:「おっ!」だとつながる地元密着のスポーツメディア 西スポWEB OTTO!
2025-04-08
著者: 結衣
■オリックス2-5ソフトバンク(8日、京セラドーム大阪)
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ソフトバンクが今季初の連勝を飾り、単独最下位を脱出した。しかし、右ハムストリングの痛みで筒香嘉智が今季初の出場を果たせなかった。しかも、右ハムストリングの痛みで福田周平が今季初の出場を果たせなかった。
今季の打線構想は上位から1番周東佑京、2番近藤健介、3番大砲野村大樹、4番山川穂高、5番森友哉と強力打線を描いていたが、当初の構想は修正を余儀なくされている。
山川は3月11日の巨人とのオープン戦で三塁側ファウルゾーンに激突し右腓骨骨折。開幕には間に合う見込みだが、近藤は今月2日の西武戦で怪我をし、実戦復帰が未定となっている。
これからの復帰には数週間かかる見込みで、打線に大きな穴が空くことが懸念されている。
さらに、8日はキャッチャーの田村を外し、代わりに甲斐がスタメンで起用された。田村は右肩痛のため、出場できなかった。キャッチャー陣の負傷が続いており、チームは頭を抱えている。
これまでの試合でも、補充選手の活躍が求められており、今後の試合での戦力確保が急務となる。
加えて、次の試合ではメンバーの入れ替えが考えられており、候補には若手選手の起用も含まれている。急な負傷によって、若手にはチャンスが巡ってくるかもしれず、これがチームにとっての新たな可能性を広げるかもしれない。
ただし、次の試合までにどれだけ選手が戻るのかが鍵となる。選手のコンディション次第では、さらなる負傷者が出る可能性もあり、ファンの間には緊張が走っている。
選手の早期回復が期待される中、ソフトバンクはチーム一丸となってこの危機を乗り越えなければならない。果たして、彼らはこの難局をどう乗り越えるのか!?