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西郷真央、夢のマスターズ観戦で感じた「行っている場合ではなかった」【LPGAツアー 米国女子】|GDO ゴルフダイジェスト・オンライン
2025-04-16
著者: 蓮
西郷真央が語る思い
西郷真央選手が「PGAツアー・フリック」を見た後の感想を語りました。最近、アイアンのスイングを参考にしていたのはマックス・ホーマであり、彼のプレースタイルが印象的だったと述べています。
マスターズ観戦:夢の瞬間
2日前に終了した「マスターズ」を観戦した西郷選手は、「行ったかったんですが、やっている場合ではなかった」と振り返ります。松山英樹選手を尊敬しつつ、自身の成績向上を目指す強い意志を感じさせます。
左手のスイングとショットの精度
練習ラウンドでは、正規の18番で右のバンカーに落ちてしまった西郷。彼は「左よりは確実に右がセオリー。残り130ヤードの距離がどうなるか、想像以上にプレッシャーだった」と語り、ショットの精度を向上させなければならないと強調しました。
PGAツアーでの指導と学び
2001年生まれの西郷選手は、PGAツアーに目を向け始めたのが大きな転機。彼女は「自分のスイングを見つめ直し、力強いゴルフを掴みたかった」と語ります。過去の経験を活かし、日々の練習に励む姿が伺えます。
周囲の競争と自分の成長
険しい競争を乗り越え、特に「Tモバイル マッチプレー」で体感した苦い経験を語ります。「競技力は向上しているのに、結果に結びつかないもどかしさを感じ取った」と言い、成長を求め続ける姿勢を示しました。
次のチャレンジに向けて
今後、シーズンを通して計画している西郷選手。次の試合では「自分の内なる競争心をかき立てる」と意気込みを語ると共に、日々さらなる成長を目指す決意を示しました。
まとめ
西郷真央選手が感じたこと、学んだことは、他の女子選手やゴルファーにとっても大きな刺激となるでしょう。彼女の挑戦は続きます。応援したい気持ちがさらに強まります。次の活躍に期待です!