テクノロジー

危険かも!? スマホを守る「USBデータロッカー」の効果を検証!【スマホライフPLUS】

2025-07-09

著者: 裕美

USBケーブルは危険なデータ転送を引き起こす可能性がある!

USBケーブルは充電もデータ転送も可能ですが、安全を確保するためには注意が必要です。公共のUSBポートに接続することで、スマホのデータが盗まれる恐れがあります。特に空港やカフェなど、無料で利用できるUSB充電スポットはハッカーにとって格好のターゲットになっているのです。

安全確保のための「USBデータロッカー」!

そこで注目されるのが、データ転送を遮断する「USBデータロッカー」です。このデバイスを利用することで、危険なデータ転送を防ぎつつ、充電を行うことができます。特に最近では、Amazonで販売されているこの「USBデータロッカー」を実際に試してみました。

公共のUSBポートが危険な理由とは?

旅行中にスマホのバッテリーが切れそうになった時、公共のUSBポートを使いたくなる気持ちは理解できます。しかし、これらのポートは他人がアクセスできるため、個人情報を盗まれるリスクがあります。特に悪意を持った人がUSBデータを取り込むことで、自分のスマホの情報が危険にさらされるのです。

「USBデータロッカー」は救世主か?

「USBデータロッカー」を使用することで、充電だけを行うことが可能になり、データ転送を完全に遮断できます。これにより、リスクを大幅に軽減することができるのです。また、最近のモデルは、iPhone用のLightningケーブルやUSB Type-Cにも対応しており、多機能性が求められています。

実際の効果は?

特に注目したのは「USB CABLE CHECKER2」というデバイスで、USBの安全性をチェックすることができます。このデバイスを使うことで、USB 3.2以上の高速データ通信を確認することも可能です。これにより、安定した接続を維持しつつ、安全性を確保することが可能になります。

まとめ

公共のUSBポートを利用することには常にリスクが伴いますが、「USBデータロッカー」を使うことでその危険性を大きく軽減できます。スマホを守るためには、こうしたデバイスを積極的に活用することをお勧めします。安全なスマホライフを送るために、必要な対策を講じていきましょう!