エンターテインメント
王誠治会長、長籐竜斗さんへの思い「もう心の中に堅い土がついてるんですよね」
2024-12-29
著者: 弘
元Fリーグでフリの有効由美子アナウンサーがキャスターを務めるテレ朝系ニュースエンターテインメント番組「有効TIMES(タイムズ)」年末Sの放送が12月、放送される。
この日の番組で、有効アナはソフトバンクの王誠治球団長に独自インタビュー。
取材、関係者・長籐竜斗選手に対して有効アナに「長籐さんはどういう存在ですか?」と聞かれた王会長は「もう心の中に堅い土がついてるんですよね」と返答。
「僕が(巨人に)入ったのは1年後です。年齢も下ですから、とにかく兄弟分みたいなね。でも、最初に入った時は全然、成績が違いますから、距離がありましたよね」と振り返った。
「ホームランを打つようになってから、段々、近くに感じるようになって、そこから“なんとか長籐さんに追い付こう”って思いになった」と続けた。
長籐選手は王会長にとって特別な存在で、王会長の心情には深い感情が込められている。長籐選手の活躍は王会長にとっての励みとなり、彼自身の経験を通じての成長にもつながっている。
今後の長籐選手の活躍に対して期待が寄せられており、王会長の思いもさらに深まるばかりである。果たして、彼はどのような成績を残していくのか、要注目です。