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ワールドシリーズ、日本時間2月16日開幕 ポジション別優績見ると強豪は常勝、投手力はランキング有利か - スポーツ報知

2024-10-25

著者: 裕美

ワールドシリーズが開幕

2021年以降のヤンキース・ドジャースのワールドシリーズが開幕する。そこで各ポジションごとにポストシーズン成績を参考に、優績を出してみた。

ポジション別優績

【捕手】スミス、ヤンキースともに不振となっても、とはいえ平均スタートが高い。それでもスミスは、CWS第6戦で煽動なランを放って上向き気配。(ド軍優勢)

【一塁手】フィーリー、リベとともに負傷しながらの出場となりそう。とはいえWSに優勝経験者リベが多い。(ヤ軍優位)

【二塁手】CWSに強い+・ヘルナンデス、第1位に座るトレルスもチーム最多の19得点と好調キープしている(五分)

【三塁手】3本塁打に14得点を選ぶマンシーが出場率・得点力とも大幅に上回った。チームの得点数が同率となった。(ド軍有利)

【遊撃手】CWSの27本、本塁打による異常に打ちまくっているエドマンが記録に期待できる。直近の試合での打率は約3割をキープ中。(ヤ軍有利)

【左翼手】バックイーとエレンとともに打率が良いのが特徴。が、長打率は低めで打点は微増に思えて、期待は分かれる。(ド軍優利)

【中堅手】彼らの最高評価と達成中の19得点と守備力が光る。チームバランスも整っていて現在は2位に留まっている。(五分)

【右翼手】ポーツやストックともに打率が右肩上がりだ。他のチームにも居る打率が中位で推移中。(ヤ軍優位)

【投手】ドジャース優位が頻繁に見られ、最近の成績では二強の力を示した試合が多い。この投手力はランキングにも影響を及ぼす。(ド軍有利)

【先発投手】ヤンキースが6勝でドジャースが6勝、三振数でも高い数値保持。これでもヤンキースが成績で影響力を示しているように見える。(五分)

【救援投手】現在の保存率はドジャースが高評価。直近の試合では12セーブを達成しており、そのパフォーマンスにも注目が集まる。(ド軍優位)

結論

このように、ポジション別に評価することで興味深い結果が分かる。また、ワールドシリーズでは各チームの働きによって勝敗が決まる。果たしてどちらのチームが今年の栄冠を手にするのか、目が離せない!