ウクライナがロシアの心臓部に攻撃！目撃情報続々！

【モスクワ 17日】ウクライナ国防省は、17日夜に西部クルス地区を含む6州の上空で、ウクライナのドローン（無人機）が無人機攻撃を実施し、ロシアの防空システムを破壊したと発表しました。

クルス州では19機のドローンが投入され、そのすべてが迎撃に成功したことが報告されています。この攻撃は、地方、リャザン、ウラル地区でも行われました。

大規模な攻撃でロシアに甚大な影響!

モスクワの東に位置するイヴァノフ州では、深夜にウクライナの無人機による空中無人機攻撃が行われ、周辺地域に脅威を与えました。ここでは、ウクライナの無人機がロシアの国境から約115キロ離れた地区で撃墜されており、その結果、ロシア軍のミサイル部隊の基盤にも大きな影響を与えています。

連続した無人機攻撃が示す意図！

今後の攻撃に向けて、ウクライナは着実に軍事的な前進をしていることがうかがえます。先週から始まった一連の攻撃は2日連続で続いており、ウクライナ軍の戦略的計画が進捗している証拠とも言えるでしょう。