エンターテインメント

Travis Japanの宮近海斗、フィジカル新ドラマで単独初主演!『人事の人見』演じるのは“当て書き”主人公(コメントあり)

2025-01-25

著者:

フィジカル系の4月期の新ドラマ『人事の人見』で、Travis Japanの宮近海斗が主演を務めることが発表された。

宮近は今回の作品で地上波ドラマ単独初主演を果たす。ゴールデンタイムのドラマやフィジカル系の連続ドラマへの主演がこれまでにもあった。実際、彼は本年1月25日にオンエアされた『能力者が本気で考えた!ドッキリGP』の特典での主演決定を伝えられた。

『人事の人見』は“人事部”に焦点を当てたことで“痛快オフィスエンターテイメント”とされており、古い熱血体質の残る大企業、文化庁の特殊な勤務環境を舞台に、従業員の意識やコミュニケーションの変化を描いている。宮近が演じる主人公・人見れいは、会社を変えたいと願う若き人事担当者で、コメディ要素とシリアスなドラマのバランスが特徴だ。

宮近はWSJの特集「人事のエキスパート」としても登場し、海外からのフィーチャーがあった。初めて本企画に取り組むにあたり、出演するからには『人事部』の強みや面白さを最大限に伝えたいとのこと。その中で「世代を超えたサラリーマンたちの思いが通じ合う瞬間を描くのが楽しみです」とコメントしている。

さらに、宮近は「人事部のエンターテイメント性を引き出せたらいいなと思います。視聴者にとっても楽しいものになるよう、全力を尽くします。」と意気込みを語っている。実は、彼自身も人間関係を通じて成長していく姿を描くことに大きな魅力を感じているようで、「普段は見えづらい人たちの真の姿を掘り下げていければと思います」と熱い思いを述べた。

本作の第1話は、2025年4月放送予定で、放送は毎週日曜日の21:00から21:54まで。心温まるドラマとして期待されている。人事の面白さ、そして多様な人々の職場での人間ドラマを描くこの作品に注目が集まるのは間違いない。