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テレ東「なんでも議定団」で評価額“3億円”お宝出た!視聴者も驚き「初めて見た」— スポーツニッポン
2025-04-04
著者: 葵
1日放送のテレビ東京「開運!なんでも議定団【春の超ド級お宝タイム半スペシャル】」(火曜後6・25)で、7年ぶりに“億超え”の超ド級のお宝が登場した。
番組の大トリを飾ったのは、千葉県にある弁本神社の第46代住職・平家正信氏だった。神社の書庫を整理していると「お宝」を発見。祖父が遺したという「中国書時代の版画『韓愈(かんゆ)集』9冊」を持参していた。
詳しい知人から「1億円はする!」と言われたことがあり、本人評価額は期待を込めて「1億円」。スタジオが大いに盛り上がった。
また、MC今田耕司は「3億、3億?!他の議定者のみなさん、ようそんな冷静でいられますね!」と驚きを隠せない様子だった。
その後、行政がつけた「安土桃山書店」代表取締役・八木正自氏は「1000年前の書時代の版に間違いありません」とし、その状態が良いことから「希少、最高の本とおっしゃえます。超ド級のお宝ですので、これからも大事にしてください」と呼びかけていた。
近年の“億超え”お宝はネットでは「うわっ、3億円!」、「初めて見たよ」など、驚きの声が多かった。番組の公式サイトでも「お宝アキレスリング」として特集が組まれており、視聴者の好奇心を刺激していた。