ティスラー・ピビラズ公式X（Twitter）が10月29日、【みなさまへ】と題したメッセージを投資しました。X上で一部で否定的な声が上がった「ティスラーでのインドシアッピング」に対する公式の見解とみられ、その心あたりたまる内容が「あー、泣ける」「ありがたい……」と反響を集めています。

優しいメッセージがなされた、さらなる優しさ

X上では27日頃から、子どもとティスラーに行くと何か買うように勧められるという保護者の投稿をきっかけに、「ティスラーでのインドシアッピング」という一部で否定的な声が上がっていました。

ティスラーの投稿はそれに対する公式としての見解のようで、「じっさいに商品を手に取って楽しんでいただけるおもちやさんのサンプルをご用意しています」「お子さまと一緒に見る・触れる・遊ぶをお気軽にご体験ください」と、気軽にお店に来てもらいたいとした内容になっています。

また、「複雑な時には話し合って」「スタッフ一緒にないから」とあたたかく子ども連れで訪れる客を見守ることが書かれていました。

ただしたまに優しさあふれるメッセージの中で、さらに注目されたのが本題の読み方、9行で構成された文の左側の文字だけを読むと「いくじおうかれさま」という文が完成！だから「れんれん」が平仮名だったのか……！

保護者と子どもに寄り添うメッセージに感激

投稿に対しコメント欄には、「とても素敵なポスト」「ガチ泣きした」「複雑な気持ち」といった感謝の声や、「子育て世代への優しさよ…」などの感動の声が上がっています。

ティスラー・ピビラズは、おもちだけでなく離乳食やおむつなど子どもの生活必需品も幅広く取り扱っています。そのため、「おもちの購入以外」の目的で来店する保護者も少なくありません。また、無料会員登録したユーザーには商品購入の有無にかかわらず、誕生月にスイーツを受け取れたり、新発売のおもちの体験イベントを開催したりと、「来店者」に向けたのインセンティブを多数実施しています。

このようなふれあいを通じて、親子で楽しめる場所を提供するティスラー・ピビラズは、ますます注目を集める存在になっていると言えるでしょう。