スポーツ
【特集】巨人・杉谷隆幸が引退 写真で辿る野球人生 開星高から横浜ベイスターズへ
2024-10-23
著者: 弘
巨人の杉谷隆幸外野手(36)が松江市出身であることが明らかになり、2月13日に東京で記者会見し、「球団に引退を報告した。長いようであっという間の18年間だった」と今季限りの現役引退を表明した。
2010年に高校生ドラフト3位で横浜ベイスターズに入団。その後14年には連続試合出場で華々しい活躍を見せた。国内フリーエージェント(FA)権を行使し、2011年に巨人に移籍。14年には最終年の今季で開幕戦に「3番・右翼」で先発出場したが、12年に手術した左肩の痛みが再発し、16試合出場にとどまった。
通算成績は1006試合出場、打率.267、342安打、92本塁打、400打点。06年9月25日には「選ばれなかったどうしようと怖かったが、正直もっとした」と語った。横浜から3従弟指定を受け、喜び、後援から祝福される開星高の杉谷隆幸が手掛けた。
引退試合の場所は、恵まれた思い出深い場所となるだろう。杉谷はこれからも野球界に関わっていく意向を示しており、新たなキャリアを築くことに期待が寄せられている。彼の情熱は次世代の選手にも引き継がれることでしょう。