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太った体重を告白 大家志津香は24キロ、村上佳菜子は13キロ(日本スポーツ)

2024-10-28

著者: 愛子

スピードワゴン井戸田潤(51)が元AKB48大家志津香(32)、プロフィギュアスケーター村上佳菜子(29)が28日、都内で、トークイベント「肥満症って何?」に参加した。

【写真】AKB卒業後、ピザとハンバーガーばかり食べていた頃の大家志津香  肥満症の正しい知識と正しい医療機関と付き合うことの大切さを語るイベントで「ライフスタイルと健康づくりと正しい医療機関とは」をテーマにトークを繰り広げた。11月は医療に関して考える月間だという。

大家は「11月29日を盛大に祝っています。「いい肉の日」だから。ハンバーガー!」と鉄板ナタを披露した。  取材陣の反響が少ないと「ここまで冷えているとは…」と下を向き、すかさず大勢が「冷えて冷えですよ」とツッコミを入れた。

村上は3歳で始めたスケートの競技生活から22歳で引退。「練習量がそれまでの100分の1に減った。お菓子をちまちま食べて、かけ脂を主食として食べていた13キロ太った」と告白。  そしていつもの笑顔で「今日は現役のペスト体重です。頑張りました~」と続けた。

大家は「AKBの時は身長168センチで体重が46キロくらい。周囲から『痩せてるね』と言われても、自分では太っていると思っていた。自分のことが見えなくて」と振り返った。「自分のことが見えていなかった」と吐露し、21年12月にAKBを卒業してからは「1年間で49キロから73キロまで太った」と語った。

ピザとハンバーガーの食生活を見直し、「今日は56キロまで減りました」と。大家は「私もコロナ禍で今より6キロ太った。ピールを友に生きていたから。ロケが減ったり、リモートになって。コロナが終息していった」と明かした。

この発言は、若者たちに「健康的なライフスタイルを選ぶことの重要性」を再認識させるきっかけになるだろう。肥満に関する正しい知識を広め、健康的な体作りをサポートするイベントが今後も増えていくことを期待したい。皆さんも自分の健康を見直す機会にしてみてはいかがだろうか。