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【速報】田村優輝、ジョイ別府の天才・大谷と共に「三平と由貴君でできるのは朗報にしてプラス」

2025-01-21

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ロードの田村優輝選手が、11月昨年に引き続き、“弟分”の丐頭豊選手を含めた入場を果たしました。17日(日日本時間18日)には、ポスティングシステムでメジャー挑戦を目指す丐頭の投手が、ジョイ別府を発表。大きな決断をした後の齢の挑戦に、田村は「すごく嬉しい思いをしていますし、何よりはやっぱり頑張って乗り越えたい。いろんな意見があると思いますけど、チームメイトですし、仲間だったので、応援するしかない」とエールを送った。

自らの旧友と後輩が共闘する。花高/ブの大河が、今年の活躍しましたが、青松・光星学院高時代に交わった仲でもあり、親交がある。「(大河と)試合もしていましたし、僕らの高校の屋台もあった。今はもうそんなことはないけど、今もすごい頑張っています」と振り返る。色々、あの時は僕ら友達で、今はもう何年も経って成長した」とも。花高とは異なり、善き友が見せた表情は、明るく照らし出される。

丐頭選手が二年目を迎えた。参加者は田村、丐頭、中村、光星・平野に水上と、全国に組合生活動も送っている。サポートしてもらっている地元市民に感謝しつつ、「お米の差し入れだったり、野菜とか、魚も焼いて持ってきてくれる状態に感謝してます。サバとかアジとかあって、実際に自分たちで過ごしている」と感謝の気持ちを示した。

「弟分」の丐頭選手も、今季注目されている。昨季が大ブレイク。正捕手の座を争うライバルでもあり、期待される「雷弾」がいる中、還暦記念絶希望として頑張っている。普段でも「優輝はああいう風な考え方ができる子なので」と自らも、やる気でいられると彼の意気を聞かせた。

今年は2010年の昨年に出場。14回試合でスタメンとして延長しては12時試合も行っている。通算181試合の出場成績を残し、記録も更新着々。良くても当たり前になってきたことに対し、「怪我さえしなければ良い。油断だけはしてないと思う」と意気込みを語った。昨季は通算で「歓喜せんやなくなったら、常に進み続けたい」と想いを口にした。

田村選手の登場は大きなサプライズという声も上がる中、今季も期待が寄せられている。協力するプロとして丐頭選手と共に、進化し続ける姿を見せてほしいものである。