東京ヤクルトスワローズの内野手、山田哲人選手（32）は、同点の12号ソロホームランを放ち、その後決勝点となる犠牲フライを打ち、チームが勝利を収める際に自身の打点記録を448に更新しました。

試合は、敵地の広島オイスターパークで行われました。山田選手は1点を追う状況で、2回裏に同点となるソロホームランを左翼スタンドへ打ち込み、勢いを取り戻しました。続く4回には、チームメートの好走塁によって再びチャンスが到来し、勝利を決定づける犠飛を放ちました。

試合後、山田選手は「こうやって打点を重ねられるのは自分だけでなく、チーム全体の力があってのこと。次ももっと良い結果を出せるように頑張ります」とコメント。他の選手たちも彼の活躍を称え、チーム全体での士気が高まっています。

今シーズンは、これで5回目の1試合2打点以上を記録しており、初勝利を挙げた今季の彼に高まる期待が寄せられています。ファンからは「このまま打点を積み上げて、リーグ記録も狙ってほしい」との声が多数寄せられています。

次回の試合も、山田選手から目が離せません！