松本人志に捧げた文春の3年半 アンジャッシュ部の不倫が叫び水だった!
2024-11-14
著者: 桜
ダウンタウンの松本人志(51)が劇的な週刊文春への告発を取り下げて、15日で1週間が経つ。文春側が取材に着手したのは、3年以上も前。『お笑い界のキング』を追い詰めた舞台裏とは……。
一連の問題の発端はタレコミだった。文春は2020年6月、アンジャッシュの渡部について不倫を報道。この報道が叫び水となり、昨年の松本の女性問題に関する情報が文春に舞い込んだ。文春編集部内で調査され、同月、担当としてT記者が指名された。この時、文春は常に強力な関係を持っていた。
「もともとは他の週刊誌の記者で、殺人事件や企業不祥事を取材していました。今から10年ほど前に文春に移籍し、いろいろな取材を行っています」(出版関係者)
T記者は、最近、女性問題として松本が立たされ、情報提供を受けた。関係者の話によれば、松本が昨年の旧ジャニーズ事務所の問題を牽制するために『(性的被害で)叫び入れた女性がいることを分かってほしい』と語ったという。
また、取材は更に深みを増し、松本の発言に対しても現在の状況に言及したとされる。関係者の間では、松本とアンジャッシュの渡部との関係が再燃し、渡部の不倫と松本の女性問題の両方が重なり合ったことで、一層の捜査が進んだと言われている。
問題がこうして顕在化したことで、松本が発表した声明には、『運命を背負ったものを感じる』といった声が上がり、今後の動向が注目される。
一方、松本はかつて女性に関するトラブルに直面し、芸人仲間からも疑惑されていた。その渦中で、再びメディアの注目を浴びていることは間違いない。
この問題に関して、松本ファンや一般の視聴者も多くの関心を寄せており、今後の展開にますます期待が高まっている。文春の報道は、松本にとっても影響が大きく、彼自身のキャリアやイメージにどう響くのか、一層注目が集まる。