エンターテインメント

松本人志が立ち上げる「ダウンタウンチャンネル」 芸能事務所を直撃「オファーがあったら出る?」(SmartFLASH)

2025-05-24

著者: 愛子

松本人志、独自の「ダウンタウンチャンネル」を設立準備中?

「松本さんは、もう下剋上に復帰することは考えていないでしょう。コンサルタントがまあまあ危険な下剋上では、自身の笑いを表現することに限界があると感じているはず」—そう語るのは、芸能関係者です。今夏にはスタートすることが明らかになった、ダウンタウンによるインターネット配信番組《ダウンタウンチャンネル(仮称)》。女性への性的行為が強要される事案が急増している中、松本人志(61)が立ち上げ、相方の浜田雅功(62)も参加する同番組。

一方で、新事業立ち上げの裏には、悩みの種であるため、独自のスタイルで迷いを抱えた方たちへの助けの目があったという。ダウンタウンの番組に関わった関係者は、松本の心情を代弁する。「最近も、松本さんから事あるごとに『今、どうしてるの?』と、気遣いの連絡を頂いています。松本さんがテレビ出演を自主して、番組構成が終了したことで、我々のような冴えないわっぱのスタッフも仕事が苦痛になった。」

視聴者の期待に応える新ていますHQ再構築

ダウンタウンの構成作家やスタイリスト、お付きのマンジャーなど多くの方が関わっている。これまで、その人たちに仕事をお願いし続けたのがダウンタウンさんであり、松本さんだった。松本さんは、そうしたスタッフが多く関わる新しいチャンネルに、こだわりの理由を挙げつつ、テレビ出演が少ない松本さんの行動に対する考え方を見解している。

「レギュラー出演はさすがにないと思いますが、ゲスト出演については大いに考えています」と語る、松本自身が感じる。

新しいスタイルの指針は??

一方で、別の方のプロデューサーは、意味を独自に定義し、「テレビじゃないので、視聴率を取り合うことはないですからね」と述べる。ダウンタウン言葉の裏には、彼らの限界を感じさせるチャンネルの存在がある。さらに、今後も新たなコンテンツの配信を考えていると、プロデューサーが語った。「今後、ドラマやせっかくゼロから出発するので、社内で一番考える方にと言われれば、それまで考えるかもですね。」

松本さんが社内に名を連ねる新スタイルが窺えつつも、その影響力は大きい。二人の間に生まれる「NG」を出すことになる可能性が高く、実際にオファーを受けた際には、どう対応するかがポイントだ。