ホークスが本拠地3連敗し、4年ぶりの日本一まであとがなくなった。打線は26イニング連続無失点で、2夜連続の完封負け。投手陣もDeNA打線の勢いを止められなかった。

小久保監督の一問一答は以下の通り。

・1点が遠い

「まあまあまあ、そうだね。3つ負けてる。もうやるだけだよ」

・三度目の正直…

「うん、そうだね。今年1年ざっとやってあげた中で、このホークスで、あれだけお客さん入ってくれた中の最後の試合の3連戦やったんで、そこで勝ちを見せることができなかったのが残念。何回も言うように、敗戦を繰り返してもしょうがない。もう3つ負けてるのが日本シリーズで、もう負けられないってことだね。」

・投手の持続も厳しくなる

「持続は厳しくなるというのは、全然、予想通り。大関は予定通り。今日、重要な先発の前にそれを見たので。」

・敗戦の影響は？

「今日はパーフェクトに近く投げられたでしょう。今日のピッチングはまあ、初戦のスピードが出てないのも影響しているでしょう。次に向けての期待ある部分はあるので。」

・借りを返せるか

「今日、はい、もちろん。日替わりで気持ちの切り替えをすることが。結果が出ないかもしれないが、やることに変わりはないので。」

かなり厳しい状況が続く中で、選手たちは気持ちを切り替え、次の試合に臨む必要がある。小久保監督は選手たちに勝利を信じるよう促し、逆転勝利の実現を期待している。