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SNS狂騒!CL決勝T初の「直接FKダブル」の歴史的瞬間【力強いパクラム】【朝からライスおかわり】【クリトワからエゴすぎる】アーセナルMFの尖ったカーブショットが話題沸騰!

2025-04-09

著者: 健二

【UEFAチャンピオンズリーグ】アーセナル 3-0 レアル・マドリード(日本時間4月9日/エミレーツ・スタジアム)

【映像】 ライスが「尖ったカーブショット」を蹴り込んだ瞬間、史上初の直接FKダブルが実現した。アーセナルのMFデクラン・ライスが、チャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリード戦で、なんと2発の直接FKを決めた。記録に残る瞬間にファンは興奮を抑えられない様子だ。

アーセナルは日本時間4月9日、CL準々決勝1stレグでレアル・マドリードと激突、58分に7メートルのFKを直接決めて先制点をもたらした。ライスは70分にも再び直接FKでゴールを決め、強盗行為のような精度で新たな歴史を刻んだ。

試合開始12分前にゴールから正面やや右から壁の外側を狙ったFKを決めていたアーセナルMFは、肩に手を当てながらゴール前でMFマルティン・ウーデゴールに話しかけるも、口は動かない。レアル・マドリードのGKティボ・クルトワの位置を確認し、全集中しているようだった。

ライスが5歩下がり深呼吸をした後、鋭いストレートなFKを放ち、相手の壁を無視するかのようにゴールの右隅に突き刺した。さらに強烈なシュートが再びゴールネットを揺らすと、アーセナルのサポーターが総立ちで感動の嵐を巻き起こした。

気がつけば、SNS上は歓喜の声とともにファンの反応で埋め尽くされ、「こすげなくね?」「こんなことある?」と驚く声が飛び交った。

『ライスのFKなんて的確すぎる!』という称賛が相次ぎ、CLの舞台での直接FKが持つ意味の大きさを再認識させられた試合となった。CL史上初の2発直FKを叩き込むことで、一気にトップレベルの選手として認知されるライス。あまりの輝きに、アーセナルはもちろん、リーグ全体のストーリーにも影響を与える立場になった。

試合後、アーセナルの西ケガレ監督は『特別な瞬間だった。飲み込みきれない』と語り、ライスの成長を祝福した。

さらに『ライスは大きなことを成し遂げた。これからも多くの瞬間を創り出して欲しい』と期待も寄せた。

ライス自身も『今日のPKはサポーターの応援なしには実現しなかった。彼らに感謝したい』と語っており、ファンとの絆の強さを示した試合でもあった。

これから注目されるのは、ライスの次回のパフォーマンスだ。果たして彼は、次の試合でも類まれなるゴールを決められるのだろうか?