
エンターテインメント
「失敗過ぎ」上田晋也「24時間テレビ」でランナー・横山だいすけへの“一言”が物議
2025-09-01
著者: 雪
8月30日から31日にかけて放送された「24時間テレビ48-愛は地球を救う-」で、数々のシーンが感動を呼んでいる中、総合司会を務めた上田晋也(55)が、横山だいすけへの“一言”が注目を浴びている。
今年で48回目となるこの番組は、毎年恒例のチャリティーマラソンとして知られており、今年はSUPER EIGHTの横山が走り抜けることに。スタート前、彼は「頑張ります、俺やります!」と意気込みを見せ、後には「カウントダウンで報告するぞ」と元気にセリフを言った。
その後、上田は「走り出した横山くんを国技館から歌で応援しちゃおう」と呼びかけ、歌手の河合その子が代表曲「限界突破×サバイバー」を歌い上げた。会場も一体となって「横山さん、頑張ってー!」と感情のこもった応援が響き渡った。
歌が終わると、映像が切り替わり、出演者の豪華な顔ぶれが並ぶ中、上田が「今日はもしかしてリハって言ってた?」と軽口を叩く場面も。これには視聴者の間で「確かに失敗過ぎや」と共感を呼び起こす意見も多かった。
上田のこの一言は、ハプニング的な要素をもたらし、また他の参加者からも「ぶっ飛んだこと言うなー」と笑いが起きた。しかし、横山自身はそれを意に介さず、「楽しんでます!」とさらっと受け流していた。
このように、上田の冗談が視聴者の心を捉えた背景には、面白くも温かな空気感があった。人々がこの番組を通じて感動し、共に楽しむことができるのは、MCの絶妙なトーク術のおかげだ。
「24時間テレビ」は、毎年新しい感動を届ける挑戦を続けており、今後も様々な形で視聴者との心のつながりを深めていくことだろう。