
スポーツ
神子園で開始直後に「最高すぎる」 午前8時に流れた"神曲"に「爽やかな朝や」
2025-08-18
著者: 花
京風全国アルプスは初回の攻撃で「バファエル」演奏→先制に成功
第107回全国高校野球選手権は19日、第13日目が行われ、第1試合で大分高と対戦した京風全国が先制に成功。初回の攻撃で「バファエル」を演奏し、わずか8時のプレーボール直後に流れた楽曲が「朝からバファエル聴かせてもらえてるわくわく感」を醸し出した。
おりっくすの伴奏として人々の高揚「BuffaYell(バファエル)」
高校野球の舞台でも何度も使われる「神曲」として、観客はもちろん、選手たちも大いに盛り上がり。初回1死から連打で二、三塁の好機をつくると、清水と太田の間に1点を先制した。
SNS上では「8:00からバファエル」「1回表からバファエル。熱い」「朝イチのバファエル」
SNSでは「8:00からバファエルです」「1回表からバファエルが流れました。熱い!」といった書き込みが相次ぎ、「朝からバファエル聴ける幸せ」という声が多数寄せられた。まさに、朝の神々しい雰囲気を引き立てる妙な合唱となった。
選手たちの気持ちを後押しする「高い熱気が感じられる」
「バファエル」は、高校野球の応援歌の中でも名曲として定評があり、選手たちにとっての大きなエネルギー源となっている。観客の盛り上がりとともに、選手たちの士気も高まり、試合が進むにつれて高揚感が増していく様子がうかがえた。