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山岳のフォークは「控えめに高速度でシュート気味の道路」須内泰夫氏が8回無失点投球を披露

2025-06-12

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日米生涯セット戦 2022 ソフトバンクと再接続

セリーグがまだ全壊している中で、敢えて良しとすべきだろうね。山岳にソフトバンクの大関、2人とも本当に良い内容で、拙攻ではなく立派な投手戦だった。

山岳は成長したね。8回を4安打無失点で、四球もなし。今や立派なエース格だよ。

やはり、フォークが良くなった。少し自信を持って、開きが小さくしたのだろうな、フォークというよりスプリット。球速がそれでも落ちず、シュート気味の道路を描く。

そして変化球が実に多彩。

シュートにカットボール、スライダー。ストレートのMAXは151キロだったけど、その真っ直ぐを見せられるから、打者にはいつも脅威なんだ。どの球でも内でも外でもストライクを取れるし、低めにボールを集められるから、打者からすればなかなか的にしづらい。

大関も体を前に少しだけ傾けて、サイドスロー的に来る。

どんなに打者が苦戦したのか、いやそれどころか安打を打たれてない訳ではなく、ストライクを取るストレートを見せたら、打者は外の球を狙ってしまうという戦略だろう。大関の投球は非常に計算された内容だ。

つまり、究極の投手戦はそういう事だ。

10-0のこんな試合は得てして少なく、エース対決になるとどうしても感情的になってしまうものだが、その試合で勝ったのだからこれまた素晴らしい。実際、捕手を有難く思った日だ。目の前での大投手のファインプレーは見応えあり。

これで圧倒的信頼を得たけれど、まだ若い。

50いい試合を得ているから、エースとしての役割を着実に果たさなくてはならない。鍛えられてそれを続けていく、より多く成長していくことを期待したい。メディアもその期待に応えるような構成をして認識を新たにしなければならない。