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山本由寛、ポストシーズンで登板へ「しっかり責任を持って投げたい」/一問一答

2024-09-29

ドジャース山本由寛投手の登板について

ドジャース山本由寛投手(26)が、7勝をマークした。1回に連打から失点したが、味方の大量援護に守られ、5回71球、4安打2失点6三振のピッチングだった。6月に右肩脱臼で離脱。復帰4戦目の6月1日(同2日)ロキーズ戦以来の登板での白星を挙げた。

山本の質疑応答は以下の通り

- レギュラーシーズン最終登板。投げた感触はどうだったか?

「初回から失点してしまって、立ち上がりはあまり良くなかったんですが、そこからなんとか立ち直ることができました。いいリズムで投げられたと思います。」

- リセットして秋の復帰に向けての意気込みは?

「これからの試合に自分再びチャンスが回ってくるか分からないので、次はしっかり抑えて、その責任を果たす投球がしたいです。特に、ポストシーズンではチームに貢献したいと思います。」

- 今シーズンの振り返りと自己評価は?

「開幕当初は調子が良く、あまり不安なく投げられた感じでしたが、怪我で離脱してからは思うように投げられた試合が少なかったので、今後の課題が残っています。」

- もしポストシーズンに登板することになるとしたら、どのような気持ちで臨むか?

「大事な試合に登板できるチャンスがあるのなら、全力で向かいたいです。ファンの皆さんの期待に応えられるよう、しっかり準備をしていきます。」

- 投球スタイルや心がけていることは何か?

「ストレートを中心に、変化球もしっかりと使いながら、バッターを攻めていく意識で常に投げています。特にコントロールには気をつけて、甘く入らないよう心掛けています。」

- 大谷選手との投げ合いについて何か感じていることは?

「大谷選手は素晴らしい選手であり、彼と対戦することはいつも刺激的です。もし対戦できる機会があれば、全力を出して勝ちに行きたいと思います。」

- ポストシーズンに向けた準備に対してファンへのメッセージは?

「応援してくれている皆さんに感謝しています。これからもっと成長して、ポストシーズンでの活躍を報告したいです。期待していてください。」

まとめ

さあ、いよいよポストシーズンが近づいてきた。山本投手はしっかりと準備に取り組み、期待に応えられるよう努めている。チームが勝ち進む中で、彼の活躍が試合の鍵を握ることになりそうだ。